2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ミスチル5枚目のシングルは、 あまりにも有名なこの曲。 発売から二か月でミリオンセラー。 目次 ①.本題の前に・・・ ②.イノセントブルー ③.CMタイアップという縛りから自由に・・・ ④.多くの人の内面に入っていくという事 ①.本題の前に・・・ まず、 そ…
ガールズバンドの新星とも言われる SHISHAMO。 バンドのコピー曲としても人気だ。 ギターボーカルの宮崎朝子には個性と才能がある。 実力を持っているガールズバンドだと感じている。 では、一体、 どんなメンバーなのだろうか。 目次 ①ギターボーカ…
ステイホームが叫ばれた時に、 星野源が『うちで踊ろう』をアップしたのは有名だが・・・ そのコードを見た時に、「さすが」と思ったのは、 素人だと使わないだろう煩わしいコードを 多用していたという事だ。 D♭7-5 Fadd9 Em9・・・・ ところが、こ…
「ビートルズが、「ペイパーバック・ライター」「イエロー・サブマリン」などをリリースした1966年。 この頃、どんな洋楽が流行ったのかを私の独断と偏見でよいと思ったものをピックアップしてみた。 また、 演奏面という視点からも 書いてみた。 目次 ①.3…
1965年、同じ年に出したシングル曲の 「ヘルプ!」と「恋を抱きしめよう/デイ・トリッパー」(両A面) を比較してみると・・・ 7月の「ヘルプ! 」までは ポップス調といえるが それ以降の ビートルズの曲には変化が出てきている。 つまり 12月の「恋を抱…
セカンドシングルのB面 アスクミーホワイは、 初期の作品にして 非常に評価が高い。 何がどう素晴らしいのか そこを掘り下げていく。 ではさっそく・・・ 目次 ①.これが、アスクミーホワイ ②.多用したオーギュメントとは・・・ ③.みごとなコード進行と美しす…
これまで、1962年のデビューから1965年までのビートルズのA面シングルをピックアップしてきたのだが・・・ ここで、 B面(いわゆるカップリング曲)にも 焦点をあてながら 初期ビートルズの軌跡を追ってみる。 目次 ①.1962.10.5★ラヴ・ミー・ドゥ …
「最近、とくにガールズバンドと言われるものもの存在感が増してきている。 しっかりとした演奏ができて華があり 独特の世界観を持っているガールズバンドは 注目を浴びるものだが・・・ 草分け的存在のガールズバンドから現在活躍中のものまでどんなふうに…
まずは、このビートルズの曲を聴いて頂きたい。 youtu.be 気が付かないかもしれないが 30秒辺りで転調している。 ビートルズは、この「転調」ってやつが 実にうまいのだ。 このパターンは わりとよくあるのだが 小難しい言葉を使うと 「短3度転調」という…
「明日も」で有名な、SHISHAMO CM曲やテレビ番組で色々な曲を起用された為 その名前は、いちやく有名になった。 ユニークなバンド名がなんともいえないガールズバンド。 そんなSHISHAMOに迫ってみる。 目次 ①.バンド結成まで ②.ベースの脱…