音楽のない人生なんて

音楽がお好きなあなたと、音楽を共有できれば

当ブログでは、あえてアーティスト名を基本的に敬称略の形を取らせて頂く事が多いですが、これはより自然な形でという解釈によるものです。 *************************************************************************************

超機械オンチによるエレキの話 その3 ~あると格段に違う優れもの~

この記事は、

超機械オンチがエレキをいじり

とりあえず弾けるようになるまでを

書いてみました。

 

 

ところで

初心者ギターセットでも

特に何か言われる事はなかったのですが・・・

それは多分

エフェクター」のおかげでした。

 

そのエフェクターの他にも

そしてあったら便利なものなどについて

書いてみたいと思います。

 

 

①.「買い替えなくていいよ」

 

勿論、初心者エレキギターセットには

エフェクターなんてものは、まずついていないです。

 

欲しければ、別口での購入です。

 

エフェクターはなくても

とりあえずはそこまで不自由もなく

演奏はできます。

 

とはいえ、

 

音楽ってやっているうちに

欲が出てくるもの。

 

音が気になってくるのです。

 

そうすると

エフェクターはとっても重要な位置を

占めてきます。

 

本当は、

いまだにどんなエフェクターがいいのか

分かっていない。

 

分かってなかったのでとりあえず

私が買ったのは、これ。

 

マルチエフェクター

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ただ、使っているうちに

本格的なエフェクターが欲しいと思いました。

 

 ところが

 

意外にも

 

周りに相談したところ

「買い替えなくていいよ」

という反応だったのでした。

 

かなりやる気になって

エフェクターを買うぞ!と

意気込んでいたのですが・・・

 

 

 

②.とりあえずのマルチエフェクター

 

 

では、そのマルチエフェクターとは・・・

 

 

文字通り

色んな種類のエフェクトを一台に詰め込んだ

万能なエフェクターです。

 

歪み系オーバードライブ ディストーション ファズ・・・)

空間系≪残響系≫ディレイ バーブ ルーパー・・・)

モジュレーション系≪ゆらし系≫(コーラス・フランジャートレモロなど)

フィルター系(フィルター ワウ ゲート)

 

ダイナミクス系≪強弱≫(コンプレッサー)

 

色々種類がありすぎて・・・

 

これらを

ひとつひとつ所有していくと

それらをつなぐ接続も増えるので

大変です。

 

 マルチエフェクターなら

一台ですみます。

 

ただし

マルチエフェクターの弱点は

音質がアナログではなくデジタル・・・

 

普通なら音を創り出すはずが

最初からセットされてます。

 

ギターをしている人って

だんだんオタクのように(?)

凝ってくるんですよね。

 

そうなると

マルチエフェクター

つまらないでしょう。

 

勿論、セットされたサウンドを更に

いじくって新しい音を作ることはできます。

 

私が購入していたのはZOOMの製品。

 

私はエフェクターにより

どんな音が出るのかという事を

実感したかったですし

 

色んな曲に対応できるものを

まずは一台欲しかったので

 

そういう意味では…

 最初にこのエフェクターを買ったのは

正解だったかもしれないです。

 

本当は買い替える予定が

これを使い続けるとは思ってなかったのです・・・

 

ただ難点がありまして・・・

曲の途中で伴奏からギターソロに変わると、同じ設定のままではソロの音が弱くなります。

 

だから、

足で踏んでパッチを変えたいところですが

隣同士の移動しかできない・・・

 

隣同士の設定は似ているので

色々いじくって無理やり作って

それなりにはできます。

でも、

限界はあります。

 

こだわれば

きりがないですから。

 

やっぱり

そこはコンパクトエフェクターには

勝てないですね。

 

どうしても欲しいと思うときに

コンパクトエフェクターの購入を

考えるときがくるだろうと思います。

 

 

③.手軽なのにすごい、ドラムマシン

 

音楽をしていたら、必ず言われるのが

メトロノームで練習しないとダメ」

 

一定のテンポで演奏することが大事です。

 

走ったり・・・

もたったり・・・

 

テンポが乱れるのは、

すごく下手な印象を受けます。

 

聴いている側も

テンポが安定していると

安心して聴けます。

 

私は、メトロノームではなく

ドラムマシンで練習しました。

 

何故なら

 

メトロノームというのは

機械的で練習していて面白くもくそもないです。

 

練習がつまらないというのは

致命的です。

 

ドラムマシンには

色んなドラムパターンが入っています。

 

ドラムに合わせて練習していると

それだけでバンド的になります。

 

ちょっとリアルな演奏を実感できますよね。

 

私が最初に買ったのは

コンパクトサイズのものです。

 

とても使いがってがよくて

リズムパターンは100通りあるのです。

 

何よりも良かったのは

BPM(beat per minutes)

1分間に刻まれる拍数の単位が

細かく設定できる点。

 

これは非常に大事です。

 

完コピしたいと思った時に

曲のBPMと同じにできます。

 

曲が速すぎて難しいと思った時に

1単位ずつ微妙に遅くしたりという事を

数字として確認できます。

 

数字で表せるという事は、

そこにいない相手にも

音の速さを伝える事ができます。

 

ただ、

たった一つ難点がありました。

 

 乾電池で動いているので

 急に切れるのです。

 

そんなわけで、この後

ACアダプターで使用できる

ドラムマシンを探す事になります・・・

 

ところで

 

コルグのドラムマシンは

安いわりには機能も充実しています。

実はメトロノーム替わり以外には

使いこなせてなかったのですが

 

なんと!

エレキ使用時のオーバードライブ/ディストーションエフェクター機能

チューニング機能

レコーダー機能・・・など

 

この小さな一台に

びっくりするくらい沢山の機能が満載。

 

実は、これ

4千円くらいだったような気がします。

 

 

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ご紹介しようと思ったのですが

残念なことに

現在は、生産中止らしいのです。

 

④.これぞ超本格的ドラムマシン

 

というわけで・・・

 

ACアダプター可能の

ドラムマシンを探すことになりました。

 

しかしBPMを細かく調整できるものって

意外になかったのですよ。

 

もちろん、

とんでもなく高価だと

細かい調節ボタンがついてくるのですが・・・

 

店に直接行って探したり

検索したり

 

全力で探したが、欲しいものが見つからなかったです。

 

最初のコルグのドラムマシンが

小ぶりで扱いやすく本当に重宝していただけに

小さめのものがいいと思いました。

 

しかし、なかった・・・。

だから、

コルグコンパクトさは、とりあえず諦めました。

 

そして、見つけたのは・・

 

「ビートバディミニ2」です。

 

細かいBPMを操作できて

ACアダプター使用可能。

 

それよりも何よりも・・・・

 

これが素晴らしいのは

上手くつかえば

ドラマーがいない時に

ドラム替わりになるという点。

 

メンバーが全員揃わない時って

あるものです。

 

インフルエンザで急遽

これなくなったとか・・・

どうしようもない。

 

またドラマーを見つけるまでの間

これでしのぐとか・・・。

 

さすがにライブでは難しそうだが

セッションや練習では

発揮するでしょう。

 

足で踏んで切り替えるのですが

 

なんと好きなときに

「フィル」を入れられるのですよ。

 実に本格的。

 

ドラマーの気分!!

 

それと

「クラッシュシンバル」?的な音も

いいタイミングで入れる事ができます。

 

 

演奏途中で切り替えることができるパターンは

2種類ですが

それでも単調にはならないので

よしとして…。

 

演奏パターンそのものは

かなりの種類が入っているので

演奏前に選択しておいてから使います。

 

普段の練習でこれを使うと

なんだかやる気がすごく出るのですよ。

 

ただ・・・

 

シールドケーブルでアンプにつながないといけないです。

 

ちょっとだけ面倒・・・ですけどね。

 

そういう意味で

コルグのミニドラムマシンが

一番重宝していて

 

結局はコルグのを

使っています。

 

 

 ただし、

 

マルチ的な使い方ができるという意味では

このビートバディは他のドラムマシンとは

一線を画するものです。

 

 このビートバディについては

またいつか詳しく書いていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

超機械オンチによるエレキの話 その2  ~アンプについて~

 とんでもない機械オンチであります。

 

機械というだけで

先入観でいっぱいで

手がつけられない。

 

「私にはできない・・・」

 

そう思いながら

四苦八苦しながら

なんとか切り抜けた

エレキギターの話のつづきから始まり

核心に向かっていきます。

 

 

①.こじつけでも・・・

 

何か新しいことを始めるときに

ある程度のプレッシャーは大事かと思います。

 

自分が頑張らなかったら仲間に迷惑をかける

だから、何がなんでも頑張ろう・・・

 

そういう状況に身を置くということ。

 

また、それをするにあたって

本当に迷惑をかけたら悪いので

段階を踏んでその状況に入るということ。

 

ギターは最初の曲選び

「ギター人生」を変えると言っていいと思います。

 

最初に適切な曲を選んだ時には

「あ、できる!!」という喜びから

もっと弾きたくなります。

 

ここで間違うと

ずっと押し入れに入ったまま

二度と日の目を浴びない。

 

エレキのかっこよさは

ギターソロの部分ではないかと

個人的には思ってます(思ってました)。

 

ちなみに本当は基本的なストロークこそ

一番難しいのだと最近わかったのですが。

 

いわゆる泣きのギター。

 

チョーキング(弦をひっばる)の

ウイ~~~~~ンという

あのかっこよさ。

 

そういう、なんとも単純な発想と好奇心が

一年という挫折期間を跳ねのける原動力になった面も

もしかしたらあるかもしれません。

 

結局、見た目のかっこよさは入り口に入るには大事かもしれないです。

 

そしていざ始めると、

基礎こそ、いかに難しいかを実感します。

やればやるほど基礎が大事だと

 

そう思うんです。

 

これは、趣味に限らず

全てにおいて言えるかもしれないです。

 

②.重宝したのはコレだった

 

そして、一年間、押し入れで

寂しく出番を待っていたエレキを

使う時がついにやってきました。

 

いつか弾いてくれるのを待っていた

あのエレキギターの出番が・・・

 

 でも、正直なところ、エレキのことなど分かってなかったのですが。

 

 ところで、

 自宅でエレキを弾くためには

 アンプが必要です。

 

 アンプを通さないと、当然、

 普通のエレキの音はしない。

 

 とりあえず音はするが

 響かないので練習にもならない。

 

 とはいえ 

 練習時にはわざとアンプを通さない人もいるくらいですが。

 

 

 私は、できればアンプを通した音の確認が大事かと思ってます。

 

 音量調節できるので

 ボリュームを絞れば

 意外に夜でも練習できます。

 

 例の初心者エレキセットには

 小さな可愛いアンプがついてました。

 

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  普通に考えて、ギタリストは

 こういうアンプは勧めないでしょう。

 

  ところが、です。

 

 意外にも、このアンプはかなり使えるものだったのです。

 

 まずは、小さくて場所を取らないので重宝しました。

 つまり使いやすくいつもすぐ近くにあり

 練習が苦にならなかったのです。

 

 それと

 

 持ち運びができたというのは最大の利点でした。

 たとえば、

 コンセント一つあれば

 カラオケ店でも練習やセッションが可能。

 

 セッションの前に

 ちょっとした個人練習するにも 

 スタジオが空いてなければ

 カラオケ店でも練習が可能です。

 このアンプなら持ち運びが楽ですから

 苦にはならないです。

(急なスタジオでの個人練習は

 当日予約でないとできないところが多いですから・・)

 

  しばらくは、このアンプを使って

 特に不自由することはなかったのでした。

 

 でも、それはただ演奏すればいいと

 思っていた頃の話でした。

 

 なんせ、

 ボリュームとトーンしか 

 つまみがないのだから。

 

 実際には、

 音作りということが必要になってきます。

 

 今でもよくわかってはいないけれど。

 

 せっかくギターソロを弾いても 

 ドラムに負けてしまうのです。

 また、ギターがもう一人いるときには

 これも顕著に表れます。

 

 音が埋もれる・・・

 

 この時に

 「ドンシャリ」というものを知りました。

 

 低音がドンドン響き

 高音はシャリシャリと煌びやかな音・・・

 

 低音と高音が強調されるように設定する事で

 迫力が出て

 音を抜けさせる。

 

 多分、

 エレキを始めた頃には、みんな

 こういった音を出したいと思うのではないかと思います。

 

 ただ、全体の演奏バランスを考えると

 歌モノは、ボーカル主体なので

 ドンシャリとは逆に

 「カマボコ」ってやつも大事だと分かってもきました。

 

 中音域が高いとカマボコみたいな形なので

 カマボコ・・・

 音楽はトータルしたものなので

 ボーカルの魅力を生かすサウンドでは

 こういう発想が大事です。

 

 要は、演奏する相手や曲によって、

 適切な音作りは変わってくるという事です。

 

 ところが、

 私が自宅で持っているのは

 この音域を変えるつまみがついていない

 とてもシンプルすぎるものでした。

 

 やっぱり、おもちゃ程度だ………

 

 しかし

 部屋が狭くなるので、買いなおすには至らなかったのです。

 

 そんなわけでしばらく

 この可愛いアンプのままだったのですが

 

 ある日、このアンプを買いなおす時がきました。

 

 

③.これぞ万能アンプ!!

 

 ギターソロの間奏部分を好んでいた私でしたが

 

 この広範囲の動きは

 実を言うと・・・

 余裕シャキシャキというより

 頑張ってる!!って感じが本音でした。

 

 そんな時、たまたま

 ベースをする機会が回ってきました。

 

 この時に、「これだ!」と。

 

 ベースは一本しか弦を抑えないが

 広範囲に動く。

 

 これは移動感覚を鍛えられる!!!

 

 鳴らしたい音と実際の音が

 すぐに一致するようにする事は、

 音楽を自由自在に操る事でもあります。

 

 そして、

 ある時、

  

 ギターは「鳴る」だけど

   ベースは「響く」だなと思いました。

 

 ズンズンと……本当に響いているのを体感したのです。

 

 その感覚と同時に

 演奏全体を動かしていると

 自負したりもしました。

(勝手な思い込みも大事です 笑)

 

 

 この時に、

 音楽というのはなんて楽しいんだろうと

 心の底から実感する事になりました。

 

 それと、ベースをいじる事によって、

 スケール(音の並び)が、以前より楽に入るようになってきました。

 

 アコギでは、右側は使う事があまりなく・・・

 (私のアコギは21フレットまであったのですが)

 使わない部分がすごく気になっていました。

 

 エレキギターをする事で、そこを使う場面に

 出会えましたが・・・・

 

 ベースでも、同じでした。

 

 ギターソロでは、スケールが大事ですが

 

  スケールが分かると、アドリブが効くんですよね。

 

 人前で予想外に緊張して急にど忘れしてしまっても

 スケールさえ分かっておけばなんとかなるものです。

 

 スケールを意識するということは

 基礎でありながら、

 同時にすぐに応用できるものでもある。

 

 そんなわけで…………

 

 ベースを始めたものの

 なんと、

 例のギター用ミニアンプで練習をしていたのです。

 それが問題あるなど分かっておらず。

 

 それまで、ギターと同じようにベースの時も

 可愛いミニアンプを使っていたし

 普通に音が出ていました。

 

 ところが持っていたそのベースは

 使うたびに乾電池を入れ替えないといけないタイプでした。

  ※角型電池 (9Vバッテリー)のこと

 このタイプのベースをアクティブベースと言います。

 

 ちなみに乾電池が必要ないのがパッシブベース

 こんな事も知らずにベースを持っていたとは・・・。

 

 不便なのでベースをパッシブに買い替えることになります。

 

 新しいベースを見ると最高にテンションが上がりました。

 

 しかし、音がおかしい。ショボい。

 こんな音しかしない?

 

 前のベースの方がよかった・・・

 

 そして、分かったこと。

 ベースにはベース用のアンプが必要だったのです。

 

 当たりまえと思うかもしれません。

 

 でも、私はずっと最初のベースを

 ミニアンプで普通に使っていて

 普通に音も大きく出て困る事もなかったので

 意識したことがなかったのです。

 

 しかし、

 ギターは歪ませることが前提で

 ベースは出力が大きい。

 

 新しいベースをギターアンプに繋げると、

 かなりボリュームを上げても

 ちゃんと音が出なかったのです。

 

 そして知人に言われました。

 「壊れるよ」

 

 なるほど。

 

 知らなかったのです。

 

 そこで、私はベースアンプを買わなければならなくなりました。

 

 ミニアンプに加えて 

 ベースアンプ・・・

 

 これで部屋を占領させたくない。

 

 悩みに悩んだあげく

 

 ギターとベース兼用のアンプを買う事にしたのです。

 

 

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しかも、音域のつまみ

 

 Bass(低音域)Middle(中音域)Treble(高音域)

 

これがついている!

 

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 つまり、

 ドンシャリやカマボコなどの音作りは

 自宅では無理だったが

 

 このアンプを買う事で

 自宅でその音作りができるようになりました。

 

 このアンプが自宅に届いた時は、

 感動そのものでした。

 

 そしてミニアンプは

 携帯用として使う事にしました。

 

 あれは本当に便利です!!

 

  

 

 

 

 

 

 

超機械オンチによるエレキの話 その1 ~とりあえず手をつけてみる~

ウィズコロナによる新しい生活様式はまだまだ

続きそうです。

 

そいうわけで、

最近、楽器を始めたという方も

多いのではないでしょうか。

 

特にギターはやってみたい方が

実は多いようです。

 

私は、機械関係にとんでもなく弱いので

最初に買ったのは

アコースティックギター(通称:アコギ)でした。

 

でも、

アコギは、1人でやる事が多く

仲間と演奏したいと思えば

エレキギターが欲しくなる・・・

結果的に

アコギの隣にエレキのギターやベースも並ぶことに。

 

そんなわけで

今回は

エレキギターエレキベースを買ったはいいものの

どうやったらいいのか進めない方はもちろん・・・

 

あまり興味のなかった方にも

なんとなくイメージがわくように

分かりやすい言葉で

書いてみたいと思います。

 

皆さんに当てはまるかは

分からないのですが

一つのケースとして

読んで頂ければと思います。

 

とりあえずは弾けるかな?

くらいではありますが

 

こんな私みたいな

機械オンチが

いざ踏み入れた時に

どんなプロセスがあったか

というお話です。

 

まずはギターの話から入っていきます。

 

 

 

①.初めてエレキを手にしたときの話

 

 最初は右も左も分からず、

 とりあえず初心者セットエレキギターを購入しました。

 しかし、意外にも、これは成功だったと思っています。

 

 なぜか、実は、いい音だと言われたりもしまして…

 エレキはエフェクター(音響効果を出す)を使えば

 それなりにある程度は、音は良くなります。

 

また、最低6~7万円出さないと・・・とも言いますが、

何がいいのかも何もわからない。

 

 安かった(1万5千円未満)ので

 諦めもつく…

 

という事で買ったのでした。

 

もちろん

最初から欲しいギターが明確なら、迷う事もないんですけどね。

 

 ギターは意外に見た目が大事

 ギターを選ぶにあたって周囲のアドバイスを頂く際に

 よく言われる事です。

 

 結局、愛着があるギターかどうかが大事なんですね。

 ギターはどれだけ触ったかによって上達の速度が変わります。

 

 ところで

 初心者セットというのは、かなり色が豊富なのです。

 

 だから、普通なら絶対に選ばないかもしれない色でも

 冒険すると楽しいです。

 金額的に安いので後々買いなおす気持ちでいれば

 ここでの冒険はしておいていいと思ったりします。

 

 私も、最終的には買いなおす事になったのですが

 この初心者ギターはかなり長く使いました。

 

 気にいっていたけど、

 一つだけ、難点がありました。

 

 エレキのくせに

 ストラップを付ける金具が右側にしかついてなかったのです。

 

 当初は、こういうものだと思い

 アコギと同じように

 ペグというねじがある 

 左側の部分に

 紐を通していました。

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 なんせ、技術が未熟もいいところに

 この使いにくい事と言ったら・・・

 

 演奏しながらズルズルと

 ストラップがずれていき

 それを持ちなおそうとして

 変な体勢で必死で演奏していたんです。

 

 そんな時、

 心優しい知人が

 普通のエレキと同じ場所に

 ストラップを通す金具をつけてくれました。

 

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 ドリルみたいなもので

 グイ~ンと音を立てて

 エレキに穴が開いていく。

 

 うわ!!!(心の声)

 

 これはド素人は恐くて想像もできないことでした。

 

 エレキって自分で穴をあけれるんだ!!

 このときの感動といったら・・・ 

 

 こうやって私のショボい初心者エレキは

 その頃の私にとって最高のエレキに変身したのでした。

 

 店でやってもらったら有料(5千円くらい?)でやってはくれますけどね。

 快くやってくださったその方の懐の深さに

 今も感謝してならないです。

 

②.箱を開けてエレキを弾こうとしたら

 

  話は戻って、

 

  その初心者セットのギターが自宅に届いた時の話。

 

  ドキドキしながら箱を開けました。

 

  「本当にエレキギターが入っている!!」←〈当たりまえ (笑)〉

 

   そうそう、あらかじめ

   シールドケーブルは買って用意しないといけないですね。

 

   そのシールドさえもどこにさすのかさぐりさぐり。

 

  とりあえず、鳴らした。

 

  音は出た。

 

  出たけど・・・

 

  あれ?こんな耳障りな変な雑音?

  本当にこれエレキギター

  私が知っているエレキの音じゃない。

  不快な音しかしない・・・

 

 実は、ここでエレキに挫折して

 買ったまま一年間、放置となりました。

 

 私は、この時エレキギター本質を理解していなかったのです。

 

 アコギと同じように弾こうとしてました。

 

 違うのです。

 

 そもそもエレキは、もっと力を抜いてやさしく弾くものでした。

 

 それと、エレキを弾くと

 まさにギターとはどういう楽器かを痛感させられました。

 

 どういう事かというと、

 

 ギターというのは

 6本の弦の全てが鳴ってしまう。

 

 アコギは意識的に音を出すが

 エレキはちょっと触っても電気を伝って音が発生します。

 

 自分が鳴らしたいところだけ

 鳴らすというテクニックがとても重要な事だったんです。

 

 つまり

 鳴らしたくないところをカットするために 

 指で軽~く押さえてミュートする。

 

 これが、難しい。

 

 このギターの本質を実感。

 

 そして、ひとこと。

 

 アコギとエレキは、

 全く別の楽器なのです。

 

 (つづく)

  

 

 

ミスチルヒストリー 1994年 イノセントワールドはこうやって生まれた

ミスチル5枚目のシングルは、

あまりにも有名なこの曲。

発売から二か月でミリオンセラー。

 

 

①.本題の前に・・・

 

まず、

その話の前に・・・・

 

皆さんは、普段、アーティストの話をする時に

「さんづけ」ってしますか?

 

私の周りではないです。

 

アーティストは、名前そのものがアートでもあるのか?

でも、通称で呼ぶ場合はけっこうあるかもしれない。

 

「さんづけ」になると、まるで知り合いの話のようになり

むしろ馴れ馴れしくさえ感じる。

 

でも、知り合いでもなんでもなく

曲というアートを通して

一般大衆として話をする時には

そうなるのが自然かと思う。

 

考えてみれば、

例えば

歴史に残る偉人でさえも

福沢諭吉(天は人の上に人を作らずが有名)」とか

野口英世(伝染病を研究して貢献)」とか

 

そんな偉い人物でさえも

福沢諭吉さん、とか

野口英世さん、とか

絶対、言わない。

 

さんづけをし始めると

ビートルズさんとか、

ジョンレノンさんとか・・・・

 

なんか変な感じになるし、

全員統一した書き方だとますます違和感がある。

というわけで、表記上では、

敬称はつけていないけれど

 

リスペクトがあるからこそ

さんづけにならないかと思う。

 

ただ、桜井和寿に関しては、

「桜井さん」というのが、ひとつの通称だと思う。

 

音楽の話をする時に、普通に「桜井さん」だと思う。

 

というわけで

桜井さんと、書いていこうと思う。

 

そして、本題。

 

 

 

②.イノセントブルー

 

この曲は、スポーツ飲料のCMのタイアップともなっていたので

そのイメージで曲を作らないといけなかったようだ。

 

前作の「クロスロード」で、

初のミリオンセラーを達成した桜井さんの

曲作りへの意気込みは察する通りだろう。

 

そこで、ドラマーのJENと何度もすり合わせを重ねて

作られていったというが、

 

実際は、詩がなかなかできなかったのだという。

 

音楽をするものとして

これはすごく分かるところで・・・

 

実は、曲はわりと作りやすい。

コードはコピーしてもいいので

コードを適当に並べてたら

いつの間にかできたりする。

 

でも詩はもっと直接的な表現になるので

本当に訴えたい事を書こうとすると

恥ずかしさも加わるし、

周りの反応を考えると

言葉ひとつ選ぶのに悩むのだ・・・

 

ましてやCMのタイアップ曲ともなれば

イメージは大事である。

 

 

このイノセントワールドも御多分にもれず

詩に苦労したのだという。

 

あれこれ苦労していた時に

桜井さんはふと

「少しだけ疲れたな」

と率直に言葉を書いてみたところ

 

そこから歌詞ができていった。

 

実は、イノセントブルー」というのが

当初の仮タイトルだった。

 

③.CMタイアップという縛りから自由に・・・

暗中模索の中、

「少し疲れたな」をきっかけに

歌詞が湧き出てきたというのは、

小林武史氏の言葉に救われてのことだった。

 

CMのイメージに合わせて

詩を書いて苦労を重ねていた時・・・

 

小林氏の助言は素晴らしかった。

 

タイアップの曲かもしれないけれど

それよりもボーカリストとしての

個人の思いを書いた方がいいと・・・

 

大衆的な曲を作ろうとするほど

気を遣いすぎて

本音は書けない。

 

本音で書けない詩に共感は得られないと思う。

 

私たちが、感動するのは

「こういうのは、口に言いにくいけど、やっぱりそうだよね・・・」

そういうモヤっとした混純とした世界を

「これ、あるよね」

と思いながら、

それぞれに立場で共感する部分で

その曲を聴くのではないかなと思うのだ。

 

そう、

 

それがイノセントワールドだった。

 

 

 

④.多くの人の内面に入っていくという事

クロスロードでもそうだったが、

実はCMに合わせて秒数が計算されている。

 

ストップウォッチで測って

ぴったりにしたりという完ぺきさ。

 

このイノセントワールドも、その計算がされていて

これは、ミスチル割り」とも呼ばれている。

 

結局、プロというのは

結論として売れなかったらプロじゃないのだ。

 

みんなどうやったら売れるかを考えている。

 

いや、

 

売れる、という言葉は適切か分からないが、

お金を出してでも欲しいと思うもの

必要とする何かを作るということなのだ。

 

私たちが自分が必死で働いて得たお金を

出してでもいいから欲しいと思うようなもの、だ。

 

それだけの価値がないものに

お金なんか出すわけがない。

 

 

 

ただなんとなく売れるというのは、

よくいう一発屋というもので・・・

 

息が長いバンドというのは

なんとなく、ではなく

何かしらの根拠や自信があるかと思う。

 

反応がなかった曲は、どうしてなのか

何が悪かったのか・・・・

徹底的に追及して

 

多くのみんなが求めるものは

なんだろうかと考えるから

そこに大衆性が生まれるはず。

 

 

桜井さんは、

特に、印象的なメロディを作るのが秀逸。

 

有名なところで

サザンオールスターズもそうだが、

音域が非常に広くて

サビでの高音にぐっと掴まれるのだ。

 

 

間奏では、

ベースソロフレーズからギターソロにつながる部分がある。

 

低音からぐっと一気に高音に・・・・

 

ギターソロオンリーならば、よくあるのだが

 

無意識に盛り上がるテクニックだなと思った。

 

歌詞のない部分

実は大事で・・・・

次にどんな歌詞が待っているのだろうと

間奏を聴きながら想像している。

 こうやって

桜井さんの切ない歌詞の

この感情の高ぶりが

自然な形で演奏に仕組まれていて

 

これが売れないはずない。

第36回日本レコード大賞で大賞を受賞することにもなった。

 

 

それと、

改めて聴いてもらえれば分かるのだが、

この歌詞の美しさ

 

この洗練された日本語の使い方。

 

歌詞がいい曲は、

人を動かす。

 

出す曲、出す曲が、

次々とミリオンセラーになってしまう

ミスチル現象」が本格的に始まることになる。

 

そんなイノセントワールド

改めて聴いても、よくできた名曲だと感じるだろう。

 

ミスチルの曲は、

聴いてるとふと涙が出そうな時がある。

 

youtu.be

 

 

 

 

こうやってSHISHAMOは誕生した!

ガールズバンドの新星とも言われる

SHISHAMO。

 

バンドのコピー曲としても人気だ。

 

ギターボーカルの宮崎朝子には個性と才能がある。

実力を持っているガールズバンドだと感じている。

 

では、一体、

どんなメンバーなのだろうか。

 

 

 

①.ギターボーカル*宮崎朝子

では・・・

まずはギターボーカルである
宮崎朝子について。

 

そもそも、SHISHAMOは、

チャットモンチーとよく比較される。

 

宮崎朝子自身、

オリジナルにはもともと興味がなく

チャットモンチーなどを

 

コピーしていたようである。

 

他にも

GO!GO!7188
相対性理論なども

好きだったらしい。

 

そんな宮崎朝子が

オリジナル曲を作るようになるまでを

追ってみた。

 

**************************

 

音楽一家だったので

自然と音楽が身に付く環境にはいた。

 

スタジオミュージシャン(ベーシスト)である

父親の影響で

家ではジャズがよく流れていたらしい。

 

そして、

このバンド名の名づけ親でもある

お姉さんは

ピアノを弾ける。

また、お姉さんの影響を受けて

4歳の頃から音楽に親しんでいたという。

 

そのお姉さんが好きな・・・

 

ブランキージェットスカイ」

ミッシェル・ガン・エレファント

「ザ・ピロウズ

「THE ピーズ」

などの

ロックを聴くようになったらしい。

 

仲でも

THE ピーズ

気に入っているようである。

 

 

中学時代には

Nコン(NHK全国学校音楽コンクール)で

ピアノを弾いている画像を公開している。

 

あまり学校に行くのは

好きではなかったらしいが

 

合唱は頑張っていたようだ。

 

後になり

 

 参加側ではなく

そのNコンの課題曲として

SHISYAMO「君の隣にいたいから」

を書き下ろす立場になった・・・

去年(2019年)の話。

 

youtu.be

この曲は、多感な中学生に対して

自分と他人を気にし始める時期だけど

比べる必要はないんだというメッージを

こめていると話している。

 

こういったところが

若い世代の同性から

支持を得るところなのではないかな。

 

そんな宮崎朝子は

中学時代は行きたい高校に受かる為に

勉強ばかりしていたという。

 

②.漫画の視点

さて、宮崎朝子は、

もともと漫画家を志望していた事もあり

イラストが上手である。

 

高校ではデザイン科に入った。

 

軽音楽部に所属。

 

そこでバンドを組むきっかけとなる。

 

彼女のイラストは

CDジャケットになったり

グッズに採用されたりしており

 

デザイン科にいただけあって

なかなかのセンスである。

 

漫画を作る時には

登場人物を考えたり

ストーリーの展開を考えたり

するものだが

 

そんな事が歌詞づくりに

生かされているようであり

 

フィクションの世界を作り

まるで漫画を描くように

心情を描いていく方法らしく

 

非常にクリエイティブな才能に

長けている。

 

 

 もともと、

潜在的

オリジナル曲を作る素質は持っていたが・・・

 

高校の軽音楽部で顧問教師の存在が大きかった。

 

顧問教師がオリジナル曲を作るよう

話を持ち掛けた。

 

宮崎朝子はあまり乗り気ではなく

むしろドラムの吉川美冴貴の方が

やる気満々だった。

 

そこに、一つ年下のバンドの子が

オリジナル曲を作り

教師に褒められているのを見て

 

宮崎朝子は、

褒められたい一心で

その場で歌詞を作り

家に帰って曲を作ったという。

 

そういった危機感から

オリジナルは

できあがった。

 

今でも、曲よりも歌詞が先にできるのだという。

 

これは、ちょっと珍しいパターンだ。

曲先の方が圧倒的に多いと言われている!!

 

詩先で曲を作るのは難しい。

ただ、伝えたいメッセージが明確にある時には

このパターンで作るようだ。

 

宮崎朝子の場合は、

ずっと漫画家になりたいと志願していた。

そんな彼女の中には

日常生活から見つける

ストーリーが数多く

あるのではないだろうか。

 

この辺が、

センスと才能だろう。

 

 

 

 

③.影響を受けたアーティスト

宮崎朝子が好きだという

the ピーズ

 

1987年に結成された。

 

あまり知名度は高くはないのだが

楽曲を過少評価されていると思うのだ。

 

 

歌詞はシニカルで

絶望の中でぶっきらぼう

嘆いているような内容が多く

 

しかし、メロディは

相反していて

うまい具合に心地よい。

 

 

 

 

とまあ、ガールズバンドからは

ほど遠い世界観に見えるのだが

 

そこに影響を受けた宮崎朝子の歌詞は

「学校に行きたくない・・」など

マイナスイメージなものも

歌詞にしているにも関わらず

メロディは軽快なので

重くはならない。

 

④.ドラム *吉川美冴貴

 

小学校5年のときに

学校で用務員の先生が

希望者にドラムを教えてくれていて

そこで習ったのが

きっかけだという。

 

カッコいい先生だ・・・。

 

また

小学校1年から高校2年まで

サッカーをされていて

かなり上手だったらしい。

 

学校の成績は優秀で

よく1番を取っていたという

優等生。

 

頭も切れるし

運動神経もいい。

 

こういう人って

クラスに必ず一人はいるよねぇ。

 

SHISHAMOの曲は

ほとんどが宮崎朝子が書いているが

「僕に彼女ができたんだ」

ドラマーの吉川美冴貴

作詞。

 

⑤.ベース*松岡彩

 

 

 

 

高校時代は、吹奏楽部の部活(オーブエ)と

バイトで忙しかく過ごしたという。

 

音楽の専門学校に進み

音響の勉強をしていて

SHISHAMOのライブの

裏方のバイトをしているところに・・・

 

 

宮崎朝子にスカウトされた(ナンパ?と呼んでいるらしいが)
た彼女。

 

スカウト後、たった一か月で

バンド曲をマスターした。

 

宮崎朝子は、

「今までの人生で一番ラッキーだったことは?」

という質問に

「松岡彩と出会えたのが大きかった」

と答えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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