音楽のない人生なんて

音楽がお好きなあなたと、音楽を共有できれば

当ブログでは、あえてアーティスト名を基本的に敬称略の形を取らせて頂く事が多いですが、これはより自然な形でという解釈によるものです。 *************************************************************************************

ビートルズを語る 【抱きしめたい】

1963年 11月29日 5枚目のシングル

『I Want To Hold Your Hand』

この邦題が「抱きしめたい」。

 

ビートルズ旋風は、この曲で

ついにアメリカに上陸し たのだ。

 

 

 

youtu.be

 

 

当時キャピトル・レコードは、

ビートルズアメリカじゃ絶対売れない」と

相手にしていなかったいうから

こうやってみるとびっくりしてしまう。

 

ところが担当者がロンドン出張中に

「抱きしめたい」

  偶然耳にしたことで

    状況は変わった


 アメリカでもヒットする」

 と確信したのだ。


 

 

そして、一気にブレーク!!!

 

エルビス・プレスリーのデビュー時をも

凌ぐほどの熱狂ぶりだった。

 

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やっと、

ここでアメリカの音楽市場にも

認められることになった。

 

イントロがうまいと思うのだ。

最初から迫力がある。

 

イギリスだけでなく

アメリカで通用する音楽となれば

もう世界的に認められたも同然である。

 

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そう、アメリカで認められるということは

日本でも流行るということなのだ。

 

 

日本では

「プリーズ・プリーズ・ミー」発売を予定していたにも関わらず

1964年2月5日に「抱きしめたい」は、

デビュー・シングルとして発売された。


 

またビートルズがきっかけで

その他のイギリスのアーティストにも

注目が集まる事にもなったのだから、

 

ビートルズというのは

世界のミュージシャンに貢献していると言える。

 

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そうそう、

放題は、「抱きしめたい」なのだが

『I Want To Hold Your Hand』を直訳すると

君の手を握りたい、となる。

 

ビートルズが来日するにあたり

この邦題は原曲と離れすぎていると

言われることもあったらしい。

 

たしかに、

「意訳」すぎると思う。

 

では、なぜこんな邦題がついてしまったか・・・

という話になるのだが

 

日本のレコード会社は

このレコードをどうやって

売上をあげるかという事を考えた末のことだった。

 

横文字に馴染みのなに日本人に

この曲をすぱっとアピールし

売れる邦題というのが

課題だったんだよね。

 

そんなわけで

全然違うと思うのだけど

この曲は、「抱きしめたい」になった。

 

 

 

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