米津玄師、に迫る!!(「ハチ」編)
千年に一度の天才・・・とまで言われる、米津玄師。
ここまで注目を集める理由に迫ってみたい。
有名になったきっかけは、
「ハチ」という名前で2008年から活動。
(「ハチ」は、漫画「NANA」の主人公からきている。)
マトリョシカ、パンダヒーローなど再生数2000万回を超えた。
2012年 マトリョーシカ 19歳のとき
現在残っている米津玄師名義での最古の動画は、
2012年2月20日に投稿された「ゴーゴー幽霊船」らしい。
2012年 本名デビューするものの、このときの「diorama(ジオラマ)」 は、ヒットしないままだった。↓ ほんの30秒くらいだが、こちらで聴ける。
ヒットしてもよかった曲ではないかと思うが・・・。
そして2013年「サンタマリア」で、メジャーデビューを果たし、
顔出しとなる。
作る音楽への理解があること
そして同じ熱量で見てくれる人とものを作るというのが
正しい姿だということが前提で
メジャーレーベルは、
たまたまそこに一致したのだということを
彼はいっているのです。
影響を受けたアーティトは
これらのアーティストの音楽は、
とても多くの人が好むものです。
米津玄師の曲自体が、万人に受け入れられるのも、
そのルーツにある鉄板の人気バンドから
吸収した何かがあるのかもしれません。
ボーカロイド曲そのものは、
とても個性がありますが、
実は、そのルーツとなると
意外にも大衆受けする曲だったのですね。