桜の花、舞い上がる道 エレファントカシマシ
エレファントカシマシの曲は、
オーソドックスなメロディで人間模様を歌いますが、
かつハードロックの激しさもありますよね。
なんと、もう結成してから30年以上も経ちました。
中学3年の春休みに結成以来、同じメンバーというのは
すごいと思いますよね。
人間的に好感が持てます。
一生懸命で、不器用で、破天荒。
ちょっと変わっているように見えるが、
そこが人間臭いんですよ。
ところで、実は
小学生の時に「はじめての僕デス」という曲で
レコードデビューしていたのをご存じですか?
このメロディは大衆受けするタイプのもので
幼いながらに、センスがあったのだと思わされてしまいます。
実は・・・・
で放送され、けっこうヒットしたらしいのです。
たぶん、聴いたことがある方も
けっこう多いのではないでしょうか。
本当によくできてる曲ですよ。
・・・。全く、才能の塊のような人だと思います。
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さて、数々の名曲を生んだ彼の
代表曲といえば・・・
「今宵の月のように」
そして、「俺たちの明日」
さあ頑張ろうぜから始まるこの曲は、
ドリンク剤のCMのタイアップ曲だったのですが
力が出そうな歌ですよね。
うまいですよね。
CMのイメージにぴったりの曲作りです。
日本のロックを盛り上げてきた・・・
ロックにはなくてはならない存在です。
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さてさて、
初ソロアルバム「宮本、独歩。」
3月4日にリリースとなりました。
このタイトル、どうも、彼の好きな「国木田独歩」に
ひっかけているようですよ。
なんだか、それを聞くと、文才を感じさせますよね。
そのアルバムの中の一曲「昇る太陽」。
ストレートで、感情の盛り上がりに、何か動かされるものがあります。