米津玄師、に迫る!(歌詞編)
米津玄師、実は・・・・
今時の流行作家ではなく、格のある文豪を好む、
そこからして、クオリティの高さを感じますよね。
全く、違う世界観・・・・
だったりするんですよ。
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では・・・・
以下、米津玄師の歌で、
表現が美しい曲をセレクトしてみました。
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「メトロノーム」
これこそ、名曲。
心地よいメロディと、優しさ溢れる歌詞。
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「春雷」
これ、聴いてみて下さい。
本当に、詩人だなって思うんですよ。
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「花に嵐」
アップビートだけど、歌はノリノリ・・・では、ない。
という反比例の曲ですよ。
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「恋と病熱」
言いたいことがあるのに
言えないことが増えたという部分・・・
言葉では伝えようのない世界観を
表してるなと思います。
米津玄師は、歌詞づくりにおいて
普遍的な言葉で子供でも理解できるように
表現したいと思うようになったそうですが
この曲を聴いて
特にその世界観を感じたんですね。
たしかに
これは多くの人にとって「わかる」言葉なのではないでしょうか。
人に何かを伝えるって、
そういう事ですよね。
難しい言葉を使えば
インテリジェンスな印象を受けますが
大事なのは、不特定多数の方がそれを聴いて
その人の中にすっと入っていくかどうか・・・
そういう事だと思うんです。
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