米津玄師、に迫る!!(ダンス編)
多彩な米津玄師でありますが・・・・
曲を作り自分で歌うということ以外に
イラストが上手で
さらにそれだけでなく・・・
ダンスまでしちゃうわけですね。
イラストは内向的な面を発揮しているのですが
ダンスは外向的な面を魅せつけてくれています。
どこまでも、マルチな才能なのですね~。
はじめてダンスに挑戦したというのが、この曲だそうです。
はじめて、ですよ!!!
プロのダンサーに教わり、なんと
たったの2週間で覚えたとのことですが・・・・・
ダンス経験があったわけではないとういことなので
自分自身でアンテナを張って
ダンスのセンスをつかんだのだろうと思います。
それにしても、
2週間でものにすることが
できるものなのですね~。
こういうのって
やっぱり「才能」というのか
「感性」「センス」なんでしょうね。
そんな米津玄師ですが・・・・
普段は「曲をつくる」か「ゲームをしている」のだそうですよ。
ゲームと聞いて、親近感がわいた方も多いのではないでしょうか。
ごく普通にゲーム、なんですね~。
ところで、
このダンスに関してなのですが
上手い下手についていえば、
色んな意見があります。
しかし、おそらく・・・厳しい意見は
多才だからこそ
ついつい目についてしまう部分かと思いますよ。
でも、決して、ダンスもできるんだぞ!と
多才ぶりをアピールしているのではなく、
音楽として表現している延長線上に、
身体全体を使って、何かに突き動かされて
表現しているって事だろうと思いますね。
誰にも理解されないからこそ
色んな方法を使って
表現している・・・
表現せずにいれないものがある・・・・
そんな感じではないでしょうか。
才能ある人って
孤独でもありますからね。