ミスチルヒストリ- 名アルバム「Kind of love」この中毒性・・・
さて、このアルバムの話も終盤になった。
ミスチルがこの後、とんでもなくブレイクする。
このアルバムを聴けば、
ブレイクしない方がおかしいのが分かるだろう。
ミスチルの曲には、中毒性がある。
ビートルズもそうだけど
メロディは基本シンプルで
つい口ずさんでしまうような・・・
上手くいえないが、
その中毒性って、
私たちの誰もがみんな何か、なんだよね。
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01虹の彼方へ 02 All by myself 03blue 04抱きしめたい 05グッバイ・マイ・グルーミーデイズ
07Distance 08車の中でかくれてキスをしよう 09思春期の夏 〜君との恋が今も牧場に〜
10星になれたら 11ティーンエイジ・ドリーム (I〜II) 12いつの日にか二人で
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11ティーンエイジ・ドリーム (I〜II)
前半 10代の甘酸っぱい感じ
後半 歌詞がカタカナ ロック調になる
という二部構成。
ダレモガ ミナ ナミダ スル ホドノ
トワノ ウタヲ ウタイタイ
これが、後に
桜井さんの・・・あの・・・・
腹の底から歌う
魂の叫びみたいな
あの歌い方につながっていくんだな。
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12いつの日にか二人で
これ、けっこう好きな人、多いんだよね。
年上の女性に憧れる話。
ピアノのイントロ
間奏の口笛が、切ない。
アルバムのラストは、
こんな、しっとりした曲で終わる。
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