ミスチルヒストリー 【ロ―ド・アイ・ミス・ユーの完璧さ】 1Stアルバムより
もし、この曲をデビュー曲にしていたら、
ミスチルは、もっと早く売れていたのではないかと
個人的に思っている曲がある。
1stアルバム「EVERYTHING」
の中の
「ロード・アイ・ミス・ユー」
初回のアルバムにして・・・・
この完璧なサウンド。
2ndアルバムには小林氏との共作が多い・・・
沢山の人に知ってもらうには、小林氏の
プロデュー―スは、いいタイミングだった。
しかし、実は
デビューアルバムは、隠れざる名曲の宝庫だ。。
これ、もっと売れてよかったと思う。
ただ、やはり、
いい曲と売れる曲は、
必ずしも、いつも一致するわけじゃない。
デビューアルバムには
小林氏との共作は入っておらず
純粋な・・・
そして初回アルバムにして完成度の高い
ミスチルワールド
桜井さんが全て
作詞作曲
で・・・
どこかしら懐かしい・・・・・
そう
気がするのだ・・・
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最高傑作ともいえるのが
ロード・アイ・ミス・ユー
イントロから、もう引き込まれる・・・
シングル化すべき曲だったと思う!!
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デビューアルバム。他の曲も、実はすごい。
これも桜井さん作詞作曲 天才だ。
Mr.Shining Moon
サビがいいのだ。
この曲、チャックベリーが出てくるんだよね。
※チャックベリー ロックンロールの創始者
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CHILDREN'S WORLD
これも、勿論
桜井さんが作詞作曲
これ、実は、そうとうな名曲だ。
インディーズの頃からの曲だったりするのだ。
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ためいきの日曜日
実は、この曲もなかなか素晴らしくて
ドラマの主題歌になりそうな曲である。
個人的に、すごく好きだ。
アルバムに埋もれるには
もったいなさすぎる。
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「風」と
「友達のままで」
「君がいた夏」(デビューシングル)
については、
すでにご紹介ずみなので・・・
今回は、ここまで。
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ミスチルを世に送り出したのは、小林氏だ。
ただ、
そのダイヤの原石は
すでに完璧な形だった。
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90年代という時代
みんなが何を求めているかが
見えていた小林氏。
そして柔軟性のある桜井さん。
2ndアルバムでは、
共作が
いいタイミングで
項を奏したと言える。
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