音楽のない人生なんて

音楽がお好きなあなたと、音楽を共有できれば

当ブログでは、あえてアーティスト名を基本的に敬称略の形を取らせて頂く事が多いですが、これはより自然な形でという解釈によるものです。 *************************************************************************************

洋楽タイムスリップ1965 ベンチャーズ二回目の来日

この頃の音楽は、すごかった。

 

エレキブームが爆発した1965年。

アストロノーツベンチャーズの合同公演が行われた。

 

ビートルズ全盛期の時代に

日本では、アストロノーツが大ヒットした。

 

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ベンチャーの方が、名が知れているように感じるが・・

この曲を聴けば、分かるはず!!

 

アストロノーツ 太陽の彼方

 

有名なフレーズ。

 

「ノッテケ」に聞こえる・・。

リズミカルで、耳に心地よい。

 

実は、日本語カバーは、そのまんま・・・

こんな歌詞だった。

 

ノッテケ ノッテケ  ノッテケ  サーフィン

夏の 夏の 真夏のリズムさ

 

 

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この1965年

ベンチャーズは二回目の来日だった。

 

そして、
日本で人気が出始めた時期である。

 

 ベンチャーズ 「10番街の殺人」

 

不気味なタイトルだが・・・これは、

ブロードウェイ・ミュージカル作品「オン・ユア・トウズ」の劇中曲

 

 

急がば回れ」 これが個人的に好きである。

 「ダイヤモンドヘッド」 これがまた、最高である。

 


ちなみに

結成したのは1959年。

 

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 さて、1965年。日本では昭和40年だ。

いざなぎ景気(高度経済成長時代の好景気)
3C時代(車、カラーテレビ、クーラー)
プロ野球第1回ドラフト会議開かれる

 

そして、エレキギターブーム

 

 

この年に
加山雄三 「君といつまでも」がヒットしたが、

実は、これ、映画『エレキの若大将』主題歌

 

ベンチャーズの二度目の来日は

日本にエレキの火を付けることになり

コピーバンドが沢山出てきたという。

 

加山雄三も・・・・

エレキを弾いている

 

ベンチャーズアストロノーツを聴いてしまったら

エレキギターをやってみたくなる気持ち、

分かるのではないだろうか

 

日本に、このエレキの音が入った時の

衝撃が目に浮かぶようだ。

 

 

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