村上春樹とビートルズと、ミスチル。この関係性を勝手に深堀する！！
「ダンスダンスダンス」という村上春樹の小説がある。
ミスチルのDance Dance Dance とは、
特に関連性はないと言われているのだが・・・
ある奇妙な一致について
時代背景から、勝手に繋がりを深堀りしてみたい。
村上春樹の小説で、
超有名なのが「ノルウェイの森」。
で、これが、ビートルズの曲でもある。
村上春樹の小説には、実は音楽のネタがけっこう
隠されていて、エッセイの中でビートルズの曲について
書いたりもしている。
（特別ファンだったわけではないらしいが
いつもラジオからビートルズの音楽が
流れていていたというから
自然と生活の一部になっていたのだろう？）
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ところで、
ミスチルのデビュー前後の映像を観た時に、
不思議となぜか・・・
ビートルズの面影があるなと思ったものだった。
少なくても、桜井さんは、
またはかなり影響を受けてるだろう。
「深海」というアルバムでは
わざわざビートルズがレコーディングに使ってたスタジオに
足を運んで作っている。
これ、すごいよね。
実は、この「深海」の頃の桜井さんは、
うつ状態で病んでいた時期だと言われている。
何か答えを求めていたのだろうか？？？
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世界をまたにかけた
ビートルズ。
世界で最も愛されたバンドといっても
過言ではないが・・・
実は、活動期間について言えば
そう長くはない。
７年半か。
962年10月5日（金）にレコードデビュー 。
1970年4月10日（金）に事実上解散
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ミスチルは、もはや
国民的バンドとして安定している。
５月１０日
デビュー２８周年を迎え・・・
３０周年を間近に控えている。
これ、実にすごい事だと言える。
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ミスチルの場合、
桜井さんが、
全面的にひっぱっているいる・・・・・
の桜井和寿として
メンバーをまとめてきた・・・
そして、
いいメンバーに恵まれた。
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【結論】
ビートルズは、世界に影響を与えた。
ジョンとポーの2人が
主にひっぱっていったように見えるが、
実は、ジョージ・リンゴともに
実力者である。
時代を超えて、
新たに、国民的バンドとして確立させた。
桜井和寿一人が目立っている印象だが、
実はドラムのＪＥＮがもりあげている。
ギターの田原とベースナカケー
大人しい2人だが、そのコンビネーションが
ミスチルを支えている。
これが言いたかったのである。
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そして、
村上春樹は、そのビートルズの曲について
数多く、小説の中に引用したし、
彼の小説には病んだ登場人物がよくでてくる。
堂々巡りの中にある光を探している？
「ノルウェイの森」は
社会現象にまでなった。
日本人は、彼の世界が好きなのである。
彼の小説との同名曲をたまたまミスチルが歌った。
その背景には、日本人気質があり、
橋渡しになっている可能性も無くはないかも・・・
と思っている。
日本国民の多くが、
村上春樹の世界観を・・・
ミスチルの切なさのある音楽を・・・
好んでいるのは事実だ。
不思議だが引き寄せたのは偶然？
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この無意識の世界で共通する世界観がある・・
※あくまで勝手な深読みなので、お許し下さい。
