洋楽タイムスリップ1964 ヒップスターイメージ / Make Her Mine

シングル１枚しかリリースしなかった。

ヒップスターイメージ・・・

リーバイスのＣＭ

でも起用されのがこの

 Make Her Mineという曲なのであります。

やはりCM曲というのは

インパクトありますよね。

ビートルズの影響を受けた感じを受けるのですが

ビートルズとは違う個性が強いですよね。

何かの映画のワンシーンみたいな曲だと思いました。

「メイクハーマイン」

他の曲も聴いてみたかったのだが、

どんなに探しても聴くことができません。

すごくレアなものなんですね。

逆に希少価値が高いですよ。

しかも・・・・・・・・・ですよ。

「メイクハーマイン」なのですが・・・

実は、実は、

「キャント・レット・ハー・ゴー」のＢ面なのです。

Ｂ面の方が売れることって

確かにありますけどね。

このヒップスターイメージにしては

他の曲を聴くことができないだけに

すごく謎っぽい感じがしますよ。

これだけいい曲を作っているのに

日の目をみないまま

たった一枚で終わってしまうなんて・・・。

まあ、日本でもそういうことって

よくありますね。

いい曲を作りつづけるってことが

やはり普通ではないんですよ。

普通に生きていくことが

まず第一ですからね。

そもそも、普通に生きるって

よくいいますけど

私たちが普通に生きてること自体、

本当は奇跡かもしれませんよ。

というわけで

Ａ面が

「キャント・レット・ハー・ゴー」

惜しいな。

シングル１枚で終わるには・・・

もっと聴きたかったですよ。

幻のヒップスターイメージ！！

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ちなみに1964年

昭和３９年

日本は、

東京オリンピックの年だったのでした。

また、東京モノレールも開通しています。

 東京オリンピックですよ。

なんだか感慨深いものがあります。

坂本九「明日があるさ」

美空ひばり「柔」

なども、この年には流行しています。