洋楽タイムスリップ1962 little Eva / the llocormotion
後に色んなアーティストにカバーされたこの曲。
『the llocormotion』
グランドファンクがカバーしていたのですが・・・・
その原曲が、この方。リトルエヴァ。
まあ、聴いてみて下さい。
「ああ、この曲が、それ？」と思うはずですよ。
また、さらに
１９８７年 デビュー曲でこの曲をカバーしています。
実は、このカバー
これがなかなか良いのです。
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ちょうど１９６２年のアメリカでは、
ツイストが流行していたのだが
その時代にマッチした曲といえる。
ロコモーション＝「移動」の意味です。
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そして、日本では
オレンジレンジの歌う「ロコモーション」は、
カイリー・ミノーグのカバー？アレンジ？のラップなのであります。
メンバーは、テレビ等で、
「カイリー・ミノーグのロコモーションを
親父に聞かされて、できた曲です！」
と堂々とコメントしています。
で、ここからかなり脱線します・・・・
パクリ疑惑で叩かれたりしていたオレンジレンジでしたが・・・
彼らの音楽は、
そもそも、ミクスチャーロック（混ぜ込んだロック）であり、
その内容が、オマージュ（リスペクト）によるカバーにパロディを入れたものです。
これも音楽のスタイルならよくはないですか？
☆参考☆
ミクスチャーバンドは、大半がラップで歌うので、
ラップが入ったロック・メタルという意味で使う事もある。
または黒人音楽を（ラップ・レゲエなど）を混ぜたロックの意も。
１９９０年代、日本にはこのようなバンドが多かったです。
そして、
ミクスチャーバンドの先駆けになったのが、
「レッチリ」と言われています。
